大容量、高速転送を実現したLTO第7世代モデル。非圧縮で6TB、圧縮時には15TBの記録容量を実現。非圧縮で300MB/s、圧縮時には750MB/sの高速転送を実現(使用する機器、設定、データによって、圧縮比率及び容量、データ転送速度が変わる場合あり)。高速での安定したテープ走行・トラッキング実現のため、上下フランジとの理想的なギャップ距離を可能にしたリールデザインを採用。安定したデータの書き込み、読み込みが可能となり、また、エラーレートの低減につながっています。サーボ信号の書き込み精度とテープの直進性を向上させることにより、高精度なトラッキングを実現し、エラーレートを低減。独自の新規高分散塗料製造装置を構築し、平滑な表面性を作り出すことで高容量化を実現。ソニーLTOに使用されているシェルは、ソニー関連会社より排出される廃材をリサイクルした樹脂を採用。また、環境に有害な6物質の使用を禁止したRoHS指令にも準拠。

アスベスト 非含有
RoHS指令 対応
J-Moss 対象外
環境自己主張マーク なし
その他環境及び安全規格 -
電波法備考 電波を発する機器ではないため
電気通信事業法備考 公衆回線に接続しない為
電気用品安全法備考 「電気用品」に該当しないため
電波法 非対象
電気通信事業法 非対象
電気用品安全法 非対象
法規関連確認日 20160203